Date:2006/10/29 (Sun)
そう言えばだいぶ前の話ですが、
日記の画像が多くて表示までに時間がかかる
という事を言われたことがあります。

最近ではほとんどの人がブロードバンド回線をひいているので、
ページの重さのことに関してはあまり考えていませんでしたが、
某氏みたいに電話局から4km以上も離れている人にとっては
負担になることもあるかもしれないと思い、
それからは一応気をつけようとは思っています。

当初は軽いのが取り柄のページとなうってはおりましたが、
やはり自分の舌足らずの文章だけではなく、
映像を入れた方が分かりやすいし、
伝わりやすいのではないかと思い、
最近は画像を多用するケースもあります。

うちでは10日分が最新の日記として表示されるようになってるので、
とりあえずは、画像が出来る限り連続で続かないようには
心がけていきたいなとは思っています。

Date:2006/10/28 (Sat)
パレードを見物も少し飽きてきましたし、
小腹の方も空いてきましたので、
屋台コーナーの方に移動することにします。



野菜・肉・海鮮から地域の名産まで、色々なものを売っています。
いつもは何もないところが、さながら市場に変わってしまった
ような錯覚を受けます。



色々な小物なども売っています。



堺と言えば、昔から鉄砲と並んで刃物の町としても有名です。



屋台コーナーには、普通の屋台もありましたが
色々な国の屋台が数多く並んでいました。
こちらはタイ料理の屋台。



こちらはインド料理。
インドと言えばカレーとナンが有名ですよね。



こちらはインドネシア料理。
インドネシアと言えば焼きめし風味のナシゴレンです。



目玉焼き入りをゲット。思わず釣られてしまいました。



チキンの香ばしい香りが漂っています。



チキンをカットしているトルコ料理屋のおじさん。本格的です。



『ベトナム フォー』ってネタかと思ったら、
実際そういう料理があるらしいです。



つい、果汁100%マンゴージュースに釣られて。



屋台のデザートと言えば冷やしパインですよね?
100円というリーズナブルな価格設定に思わず納得。



そう言えば政令指定都市になった関係上、
10月から新たに堺ナンバーというものが誕生します。
これは堺なんばん市と、堺ナンバーをかけたものなんでしょうか。



街頭ライブなんかもやってたりして。



最後は、昨日の前夜祭でもあった10台のふとん太鼓のパレードです。











岸和田のだんじり祭りほどではありませんが、
これはこれで迫力があり、なかなか良いもんでした。



そして祭りは終わり、町はいつもの顔を取り戻す。
そう言えば実際に参加者として祭りに関わった最後は
いつだったかなと思いながら。



Date:2006/10/22 (Sun)
翌10月15日(日)、『どっかん!、どっかん!』
と言う大きな物音に起こされました。
いったい何の騒ぎだと思い、着替えて外に出てみると、
堺まつりのパレード中でした。
私の家から10m離れた大小路通り沿いというごく近場でやるから、
音もよく聞こえるというもんです。



火縄銃隊の方々のパレードです。



戦国時代において堺は自治都市であり、鉄砲の生産地としても有名でした。



『どっかん!』という爆音と共に射撃。
毎年この音で起こされます。



中世ポルトガル、時代衣装行列。
フランシスコ=ザビエルも堺に訪れたことがあります。
ちかくにはザビエル公園なんてものもありますし。



堺の様子は『東洋のベニス』として、当時の世界地図に掲載されるほど
ヨーロッパ世界に認識されておりました。



バトンを持ったお姉さんの登場です。



今度は小学生でしょうか。



お次も小学生のバトン。
いや、狙ってこんな映像ばっかり取ってるんじゃないですからねっ。



一輪車なんてものにどうやったら乗れるのか、
未だに全く見当も付きません。



警察音楽隊。パレードと言えばやっぱりこれですよね。
普段暇だか…じゃなくて、忙しい時間の合間をぬって
練習されておられるみたいです。
本格的な演奏技術には、毎度の事ながらほれぼれしますね。



お次は中学生のブラスバンド部。
警察音楽隊とは比べものにはならないにしても、
中学生ぐらいだと立派な演奏になっております。



小学生のブラスバンド。
小学生のくせにサックスなんて渋い楽器を弾くとは、小癪な。



こっちは幼稚園?というかウジャウジャいるなぁ。
となりのトトロに合わせて太鼓を叩いています。



パレードにも少し飽きてきたので、
場所を変えて神社の方に行くと何か催し物をやっていました。



『すずめ踊り』と言われる舞らしいです。発祥は仙台伊達。
伊達家の家紋が『竹に雀』であったことや、
はね踊る姿が餌をついばむ雀に似ていたことから
そう言われているみたいです。



太鼓や笛の音なども華やかです。



西国らしい小気味よいテンポ、躍動感あふれる身振りで、
大いに盛り上がっていました。



すずめ踊りの後は一転、堺出身の方のライブをやっていました。
日本と外国、古いものと新しいものとが入り交じったお祭りだと言うことを
改めて感じさせてくれます。

Date:2006/10/21 (Sat)
10月14日(土)は休日出勤と言うことで会社に出ておりました。
いつもより速い時間に仕事を終えて会社から帰宅していると、
近くで大きな音と明かりが見えました。

すっかり忘れていましたが、この日は堺まつりの前夜祭のでした。
折角なので少し寄ってみることに。



祭りは中盤にさしかかっていた頃で、かなり盛り上がっていました。
はっぴを着た威勢のいい人から、子供までまさに入りみだりの状況です。



泉州エリアの秋祭りと言えば、岸和田のだんじり祭りが有名です。
でも厳密には、だんじり(地車)は泉大津〜岸和田〜泉佐野の
泉州中部のお祭りでのものです。
泉南では『やぐら』と言われる二輪のだんじりを使用しており、
堺エリア(泉北)では『ふとん太鼓』という太鼓台の神輿を使用しています。



みこしの上にふとんのような物が乗ってあり、
そこで太鼓を叩くことから、ふとん太鼓と言います。
『べーら べーら べらしょっしょい』の掛け声の元、
50人ぐらいの人が神輿を担ぎながら境内を駆け回ります。



神輿の上には大人が乗っており、



真ん中の所に子供が乗り、太鼓を叩くと言った構図です。



だんじりみたいなスピードはありませんが、
担いだまま上下に激しく揺さぶるので、見ていて凄く迫力があります。



何分か境内を駆け回った後、元の場所に収められます。



夜で人も多く、しかも被写体が激しく動くという悪条件だったので、
まともな写真があまり撮れなかったのが残念です。



1つの神輿で約15分ぐらい持ち時間があり、
それぞれのエリアの約10台のふとん太鼓が続きます。



1時間弱ぐらいブラブラして、帰えることとしました。
泉州は岸和田のだんじりに限らず、
参加する人々がお祭りには最大限の力を出しているように感じられ、
他のどのお祭りよりも活気が感じられます。
これが泉州の力の源なのかもしれませんね。



最後にフランクフルトに釣られながらの帰宅。
焼きそばやベビーカステラにしようかとも思いましたが、
これが一番安かったもので。

Date:2006/10/16 (Mon)


月は見えずとも、月見団子。
在庫処分セールで15個\298でした。
一人でこの量は多いのでは?
とも思いながらも見事完食してしまうあたり、我ながらどうなんかと。

Date:2006/10/15 (Sun)
先月の9月14日にMIXIでお馴染みの『ミクシィ』が
東証マザーズに上場となりました。
Yahoo!ファイナンス『ミクシィ』

久々の大型銘柄の上場と言うこともあり、
テレビでも『第2のヤフー』ともいわれ盛んに放送されましたし、
普段株をしない私も
(口座はあるのでいつでもやろうと思えばやれますが)
興味を持つところではありました。


公開価格が155万円なのに対して、
上場初日は買い注文が殺到して売買が成立せず、
315万円まで気配値をあげての終了となりました。
この時点で、売り注文が3,500株に対し、
買い注文が8,600株ありましたので、
『315万円でもまだ安い』という状態であることがわかります。

私は知り合いに
『これはまだまだあがりそうですね。
 300万円ぐらいで買ったて400万円になった時に売ったら
 100万円儲かりますね』
と冗談半分で言ったところ、知り合いは
『いや、2〜3日で大幅な値崩れ起こすから買わない方が良いよ(笑)』
と言っていました。
『へぇ、なんでですか?』という感じで理由を聞いて、
なるほどと思うところもたくさんありましたが、
それならば翌日以降の動きも見てみようと思いました。
結論から言いますと、
結局最後まで知人のシナリオ通りになってしまったわけですが。


そして、翌15日は取引開始直後から実に奇妙な現象が発生しました。
昨日とは一転、売り注文が殺到して
値がつかない『売り気配』になったのです。
昨日は『315万円でもまだ安い』という状態だったにもかかわらず、
次の日になったとたんに売り殺到。
いったい昨日の買い気配は何だったのかと呆れるぐらいです。
結局、この日の初値がついたのは
取引開始から41分経ってからで、値段は295万円。
その後も値崩れは続き、一時は256万円まで下がりました。

しかし午後から奇跡が起きます(笑)
底値をつけてから一気に反転急上昇、
終値312万円で取り引きを終わります。
この段階で2つの疑問が浮かびます。
 @初日の315万円の買い気配は何だったのか?
 A15日午後からの56万円の急上昇は何だったのか?
どちらも普通の動きではありません。
逆に言うと何らかの意志が介入したものと考えられます。
どう見ても証券会社の自作自演です、本当にありがとうございました。

ミクシィ上場に関与した証券会社にしてみれば、
初日に散々吊り上げておいて値がつかないまま取引を終えたのに、
翌日はいきなり値崩れしたとあっては、
『初日の高値はなんだったんだよ。インチキじゃないのか?』
って突っ込まれることは必死ですからね。

でも個人投資家が冷静であった点として、
初日の時点で売り注文が3,500株でていることでした。
これは『とりあえず値段が倍になったから、もう売ろう』
と言うことかとは思いますが、まっとうの感覚の人は
『ミクシィの株価は、せいぜい300万』と考えていると言うことです。

その後、ある時を境に大量の売り浴びせを食らってナイアガラ
ってところまで、どうみてもシナリオ通りです、本当にありが(ry
300万で買って、わずか2週間で187万まで落ちたとしては
確かにやりきれないですよね。


ちまたでは『素人でもできる株』という本やらがあふれており、
気軽に出来るという印象を受けたりましますが、
株は競馬や麻雀よりも頭を使うギャンブルです。
素人が下手に手を出したら、
『MIXI株を300万円で買わされて、その後すぐにナイアガラ』
って言うような目に遭いますので、
これから株でも始めようかなぁと思う人は、
よくよく勉強してからやらなければいけないなぁと思います。

今回損された方も、ライブドアの時に損された方も、
全ては自己責任ですので。

Date:2006/10/09 (Mon)
ちなみに我々がやる麻雀は、基本的にはお金をかけません。
だから安心して振り込めるわけでして(ぉ
ちなみにもっぱらあがり率と振り込み率は
共にトップをキープしています。

私個人麻雀が上手いわけでは決してありません。
お金をかけるのも正直どっちでも良いわけでして、
純粋に打つことを楽しんでいます。

真剣に打つ時は、振り込みが少なく上がりも少ない
タイプではあるのですが、ここでやる時は
イケイケドンドンで楽しんでいる事が多いです。
『これが当たり牌かな?』と思いながらビンゴの時は
自分の読み通りというばかりに微笑んでしまいます。

例え二面リーチが入っても絶対に降りられない局面ってのがりますよ。
危険牌を強打してでも聴牌を貫きたい!
それで仮に振り込んじゃっても、それが男の道ってもんです。
どうせ倒れるなら前向きに!
伸るか反るかの大勝負、どうせ切るならど真ん中。


まぁ勝つ為には運も味方につけないと行けないわけですが


Date:2006/10/07 (Sat)
最近週末の夜は、私・大先生・kairu・菊汁・師匠のうち
4人が準備OKの場合、ネット麻雀をしていることが多いです。
実際に牌を持って麻雀をすることにこしたことは無いのですが、
ネット麻雀が便利なところは、いちいちみんなが集合しなくても
PCさえあればおのおのの自宅から打てるわけでして。

私たちの中では菊汁が半歩抜けてうまく、
その他4人は横一線といったところです。
以前は師匠をカモにしていたところもありますが、
最近はメキメキと腕を上げており
それに加えてネット麻雀ですので、
師匠が苦手な心理戦に持ち込みにくいと言うのもあります。

ブロードバンドのおかげで麻雀に限らず、
最近では、ポートを開けてサーバーさえたてれば
色々なものがネットワーク対戦出来るようになっております。

ネットゲームと言っても、
私は瑞典と違ってオープンなゲームよりも
身内だけでやれるクローズなゲームの方が好きです。
kairuにお願いするといつもbloodみたいなグロ系ゲームを
探してくるわけでして、それはそれで面白いんですが
それ以外にも何かお勧めのネット対戦ゲームがあれば
教えて欲しいものです。

まうじゃん

Date:2006/10/01 (Sun)
いつの間にやら朝晩の気温が下がってきております。
9月はまだ夏の延長でしたけども、10月は流石に秋めいてきました。
大学生や社会人にとっては、10月は4月の次に色々と変わる時期です。
うちの会社でも、上期の余韻に浸る暇もなく、
すぐに下期体制に移行しないと行けないわけでして、
あわただしいことこの上ありません。

上期が終わりほっとしたのか、夏の疲れが今頃出たのか
朝晩の気温の差にやられたのかは分かりませんが、
最近周りででも体調を崩される方が
ちょくちょく増えてきていたりもします。
風邪が流行れば薬屋が儲かるというのは、何とも皮肉なものなのです。

まぁ忙しい現実だからこそ、せめてウェブ上ではマッタリと、
と言うわけで8年目も何一つ変わらず続いていきます。


Date:2006/09/24 (Sun)
HDDが2台あれば、その2台分の容量を
思う存分使いたくなってしまいますが、
ディスクが壊れた時の損害や、復旧にかかる時間や負担を考えたなら、
重要データのバックアップをとっておくのは言うまでもありません。

以前はCD-RやDVD-Rなどに取っていたりもしましたが、
昨今のHDDの高容量化に追いついていけないのが現状です。
そうであるならば、『HDDのバックアップはHDDで』となるのが
必然かと思います。

『折角2台あるのに、1台分の容量しか使えないのは損だ』
と、私も昔は思っていましたが、冷静に考えてみると
PCの部品の中でHDDは壊れやすいものに分類されます。

『データがとんでもまぁいいや』
と割り切って考えておられる方なら、別に良いとは思いますが、
『大事なデータを残しておきたい』とか
『データが飛ぶことは、自分の半身が飛ぶことと同じ』
なんて言う人は、バックアップを取ることをお勧めします。
このあたりはデータを飛ばしたことがある人には、
身に染みることと思います。

なんにもしていないのに、
今日動いていたものが、明日には動かなくなる。
さっきまで動いていたのに、今は動かない。
それがPCの恐ろしさ。
やっぱり、安全を金で買うのも、社会人のたしなみですね。

Date:2006/09/20 (Wed)
最初はRAID1(2台のHDDに同時に同じ内容を書き込む。別名ミラーリング)
を組もうかとも思いましたが、常に同期を取って動作している以上、
RAID1はHDDの故障時だけに役に立つものであります。
間違ってファイルを消してしまったり、
ウイルスで両方やられたりした場合は対応出来ないわけでして。

そこで外付けHDDに月1回くらいのペースで
バックアップとることにしました。
手動なのが面倒ですが、万一上記のようなことがあっても、
とりあえずは少し前の状態には戻せますんで。

手動と言っても、ミラーリングをかける(同期を取る)ソフトを使うんで、
最初の更新の時以外は時間もかかりませんし、
ほとんど自動で作業の方は終了しますんで便利なもんです。

Date:2006/09/19 (Tue)


先日外付けHDDを買ってきました。
用途としては、バックアップ用と言うことで。

ここ1〜2年も間にDドライブが物理的に故障し、
E・Fドライブを自分のミスで飛ばしてしまったのは
記憶に新しいことではありますが、
このショックをバネに、バックアップ用のHDDを組むことにしました。

早速日本橋まで行って、250GB外付けHDD(IO-DATE)を\12,480で購入。
バッファロー製の方が安かったのですが、
ACアダプタが内蔵と言うこともあり見送らさせて頂きました。

家に帰ってから必要ファイルをDisk Mirroring Toolにて
バックアップすると160GB/230GB(70%)もうまってしまい、
最初から300GBのやつを買っておいた方が
良かったんじゃないかなとも思ったりもしました。

まぁ1万円ちょいでデータに保険をかけることができるならば、
安いような気もしますんで。

Date:2006/09/17 (Sun)
9/16(土)、ナゴヤドームでの阪神-中日18回線で
山本昌がノーヒットノーラン、四球無しエラー1つだけの
準完全試合を達成しました。
プロ野球通算73人、84回目、
41歳1カ月での快挙は、95年8月26日の近鉄戦で達成した
オリックスの佐藤義則投手(40歳11カ月)を抜く、史上最年長記録です。

今日は仕事でして、一報は仕事中にZenから頂きました。
正直年齢も考えて、完封するのもそろそろ厳しいだろうなぁ
と思っていましたが、まさかノーヒットノーランを達成してしまうとは。

前回登板の9/9(土)には、ひっそりと通算2000奪三振の記録も達成し、
あとは日本シリーズでの勝利と、200勝達成さえしてくれればなぁ
と思っていましたが、その前にこんなおまけが付いてくるとは、
山本昌ファンにとっては心から嬉しく感じます。
過去、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、沢村賞、ベストナイン等
数々の記録を打ち立ててきましたが、
正直今回のノーヒットノーランが一番嬉しかったです。

優勝をかけた首位攻防と言う重要な局面での最高の結果。
189勝の中の1勝、21年間やってきた中での1つの勝利。
ヒーロインタビューで『長くやってるのでこういうこともある』
って言ってましたけど、その『長くやる』っていうのが
一番大変なことだというのは、容易に想像がつきます。


山本昌との出会いは約15年前。
当時から常に2番手の存在ではありましたが、
着実に毎年勝利を重ねておりました。

球速は130km半ばとプロでは遅い方に入りながらも、
巧みなコントロールと緩急をつけたピッチング、
伝家の宝刀スクリューを中心に、カーブ、シュート、スライダー等の
多彩な変化球で相手打者を翻弄する姿は、
見ているものに頼もしさと感動を与えてくれました。

球速が130km半ばでも、年齢が40歳を超えていても
やっていけるんだということを、実践してくれました。


正直ノーヒットノーランなんてものは最多勝や最優秀防御率とは違い、
実力があればとれるものではないと思います。
それは西口文也投手(西武)が痛いほど味わってきたもの、
神の気まぐれにも左右されかねないデリケートなもの、
運命すらも巻き込まないと獲得できないもの。
たとえ9回ワンアウトまで完全試合であったとしても
それは何ら意味を持ちはしない。
そしてそんな中で山本昌はノーヒットノーランの偉業を獲得した。

山本昌の偉業を讃え、今後の活躍を心から祈っています。
そして、今日という日を迎えれたことに感謝を。


http://www.youtube.com/watch?v=uSFCwTni5GA
http://www.youtube.com/watch?v=4Po9EW3nWBc&NR

Date:2006/09/12 (Tue)
麻雀こそ男社会の潤滑油。
四角いジャングルを囲む時、
男達は東なら青龍、西なら白虎、南は朱雀、北は玄武を背負い。
普段の上下関係やいさかいを全部捨てて、
対等な関係で戦い合う。
その精神の尊さは古代オリンピックにも通じるものがある。

例え二面リーチが入っていても絶対に降りれない局面
ってのがありますよ。
危険牌を強打してでも聴牌を貫きたい。
それで仮に振り込んじゃっても、それが男の道ってもの。
どうせ倒れるのなら前向きに。

ついでに牌も後ろ向きに倒すのではなく、前に倒したいものです。

Date:2006/09/11 (Mon)
最近私の周りで流行っているのがネット対戦麻雀です。
コンピュータ麻雀というのは、実際に牌を握っていないし、
リーチの後はオートツモなので、
集中力や緊張感というものは実際の麻雀には全く及びません。

ただネットで出来るので、離れていても時間さえ合わせば
気軽に知り合い同士で対戦出来るというメリットがあり、
かなり便利です。

最近は時間さえあえば週末に
ACE大先生、kairu、菊汁、師匠あたりと打っているような気がします。
点数はつけていくけれども賭けは無し。
知り合い同士で気楽にマッタリ出来るのでありがたいです。

うちの会社にも麻雀をする人がいればいいのですが、
あいにく誰もしないみたいで、そのあたりは少し残念です。

Date:2006/09/03 (Sun)
最近色々と出費の重なることがありまして、
それに逆らうことなくお金を使いまくっております。
そんなことがあっても、生活は全然苦しくないわけでして。

大学の時は色々とせっぱ詰まった状況もあったわけですが
それに比べて今の暮らしのこの余裕さってなんだろう
と思うわけです。

つまりの所
『給料(所得)が上がっているのに、生活自体が全然変わっていない』
と言うわけでして。

月収がガツンと上がっているのにもかかわらず
一人暮らしをしているというのも差し引いても、
支出があんまり変わっていない。
つまり大学の時と生活水準がほとんど変わっていないわけです。

そう思うと、大学の時の少ない収入で
欲しいものを選びながら買っていた
スリリングな生活があったあのころが
懐かしいなと思ったり思わなかったり。