CDの時代は終わってますよね

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オリコンシングルチャート、20位が史上初の3000枚割れ...59位からは売上1000枚に満たず
http://blog.livedoor.jp/ustan777/archives/51587674.html


毎度のこと言われているように、CDの売り上げが落ちているという記事です。
そしてこれも毎度のこと言われているように、CDの売上はそうかもしれないけれど、
着うたやダウンロード販売の方はどうなのか。
合わせたらそこそこ増えるんじゃないんでしょうか。
単純にCD枚数だけ追っても、もう意味が無いんじゃないかとは思うんですが、
この業界は、いつまでこういったしがらみに縛り付けられているんでしょうか。

ネットや携帯配信にシフトしている今、
結局ジャニーズやアニソンのようにコアなファンがいないと
CDには厳しい時代ですよね。


と言うわけでここからが本題だったりするのですが、
先日、手持ちのDVDとCDを必要なものを除いて一気に処分しました。
その枚数、CDはおよそ100枚、DVDはおよそ60枚程度です。

中身はゲーム・頂き物、保存用等々ですが、
7割はHDDの中に落とし込んで、残り3割については破棄と言う形で、
総勢160枚程のCDとDVDを処分しました。

データ総量はおおよそ250GBほどでして、
バックアップのRAID1を考慮すると500GB程度となります。
1TB(実売価¥7,000)のHDDなら半分ほどの容量ですむということを考えると
もうCD(ついでにDVDも)の時代はやはり終わったんだなぁと感じさせられました。
おかげで保存スペースがごっそりとあいて、何よりです。


もう一つ、現在100枚ほどあるMDをMP3に変換するプロジェクトも進行中です。
現在3割ぐらいのMDをMP3に変換済みです。
ただしこの作業には特別な機器が必要で、Zenの家でしかできないと言うこともあり、
彼の家には私のMDがまだ70枚ほど置いてある状況です。

まぁこんな感じで、ディスク自体が役割を終えてきているような感じがするわけです。
もちろんデータをPCに集約すると言うことは、データを守る必要もあるので
バックアップをしておくのはほぼ必須作業になってきますがね。

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