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四国八十八ヶ所1

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別に罰ゲームでも、受験生の合格祈願でもありませんが、
ゴールデンウィークに、四国八十八ヶ所巡礼に行って参りました。
本来ならば10日間以上かかるこの行程を、今回は5日で回ってきました。

一人で回っていたならば、おそらく5日間で全行程を回っただろうと思いますが、
うちの相方と一緒に行ったので、無理は出来ないのと、色々と観光も兼ねていったので
最終的には64個の寺を回るにとどまりました。
残りの24寺は次回に持ち越ししたいなぁと思います。

『○番○○寺!』みたいな写真もかなり撮りましたしが、
今回は写真は枚数も多いですので割愛致します。
行程表だけ以下に記載いたします。
相当頑張れば5日で88寺を何とか回れるかとは思いますので、
チャレンジされたい方は参考にしていただければと思います(笑)


★徳島:発心の道場
  比較的1個1個の寺の間が短く、平地にあるため回りやすい。
  難関は悪路の山道を走る12番焼山寺と20番鶴林寺、ロープウェイを使う21番太龍寺。

4月29日(月)
1番霊山寺(りょうざんじ):12:51~13:03、極楽寺まで1km
2番極楽寺(ごくらくじ):13:09~13:18、金泉寺まで3km
3番金泉寺(こんせんじ):13:29~13:38、大日寺まで7km
4番大日寺(だいにちじ):13:53~14:00、地蔵寺まで2km
5番地蔵寺(じぞうじ):14:07~14:13、安楽寺まで5km
6番安楽寺(あんらくじ):14:26~14:36、十楽寺まで1km
7番十楽寺(じゅうらくじ):14:43~14:59、熊谷寺まで4km
8番熊谷寺(くまだにじ):15:10~15:22、法輪寺まで3km
9番法輪寺(ほうりんじ):15:35~15:45、切幡寺で5km
10番切幡寺(きりはたじ):16:05~16:09、藤井寺まで12km
11番藤井寺(ふじいでら):16:37~16:41、焼山寺まで36km
12番焼山寺(しょうさんじ):17:41~18:02、大日寺まで30km
13番大日寺(だいにちじ):18:44~18:47、常楽寺まで3km

日没のためこれにて終了、徳島で一泊!


4月30日(火)
14番常楽寺(じょうらくじ):7:59~8:06、国分寺まで1km
15番国分寺(こくぶんじ):8:14~8:18、観音寺まで2km
16番観音寺(かんおんじ):8:31~8:33、井戸寺まで4km
17番井戸寺(いどじ):8:49~8:52、恩山寺まで20km
18番恩山寺(おんざんじ):9:54~9:59、立江寺まで5km
19番立江寺(たつえじ):10:14~10:21、鶴林寺まで14km
20番鶴林寺(かくりんじ):10:55~11:07、太龍寺まで10km
21番太龍寺(たいりゅうじ):12:03~12:27、平等寺まで14km
22番平等寺(びょうどうじ):13:00~13:08、薬王寺まで23km<昼食>
23番薬王寺(やくおうじ):14:00~14:08、最御崎寺まで75km


★高知:修行の道場
  室戸岬と足摺岬を持つ四国最大の県。海岸線総延長は約300kmにも及ぶ。
  四国の中でも最難関の県で、27番神峯寺、35番清瀧寺を筆頭に山寺も多い。

24番最御崎寺(ほつみさきじ):15:49~15:57、津照寺まで7km<室戸岬観光>
25番津照寺(しんしょうじ):16:18~16:26、金剛頂寺まで4km
26番金剛頂寺(こんごうちょうじ):16:42~16:51、神峯寺まで35km
27番神峯寺(こうのみねじ):17:41~17:55、大日寺まで40km
28番大日寺(だいにちじ):18:58~19:09、国分寺まで9km

日没のためこれにて終了、高知で一泊!


5月1日(水)
29番国分寺(こくぶんじ):8:52~9:02、善楽寺まで7km<はりまや橋観光>
30番善楽寺(ぜんらくじ):9:21~9:27、竹林寺まで8km
31番竹林寺(ちくりんじ):9:55~10:09、禅師峰寺まで10km
32番禅師峰寺(ぜんじぶじ):10:29~10:41、雪蹊寺まで10km<桂浜観光>
33番雪蹊寺(せっけいじ):11:35~11:38、種間寺まで7km
34番種間寺(たねまじ):12:14~12:19、清瀧寺まで7km
35番清瀧寺(きよたきじ):12:49~12:57、青龍寺まで15km<昼飯>
36番青龍寺(しょうりゅうじ):13:53~14:05、岩本寺まで55km
37番岩本寺(いわもとじ):15:19~15:25、金剛福寺まで78km
38番金剛福寺(こんごうふくじ):17:21~17:28、延光寺まで56km<足摺岬観光>
39番延光寺(えんこうじ):18:42~18:44、観自在寺まで30km


★愛媛:菩提の道場
  比較的平地に寺が多く固まっていて回りやすいが、
  歩きの最難易度45番岩屋寺と、山道悪路60番横峰寺の二大巨頭が控えている。

40番観自在寺(かんじざいじ):19:18~19:26、龍光寺まで50km

日没のためこれにて終了、宇和島で一泊!


5月2日(木)
41番龍光寺(りゅうこうじ):9:24~9:31、仏木寺まで4km
42番仏木寺(ぶつもくじ):9:46~9:50、明石寺まで14km
43番明石寺(めいせきじ):10:17~10:21、大宝寺まで77km<内子観光>
44番大宝寺(だいほうじ):12:47~13:04、岩屋寺まで13km
45番岩屋寺(いわやじ):13:25~14:00、浄瑠璃寺まで35km<昼飯>
46番浄瑠璃寺(じょうるりじ):15:14~15:20、八坂寺まで1km
47番八坂寺(やさかじ):15:27~15:37、西林寺まで4km
48番西林寺(さいりんじ):15:54~15:59、浄土寺まで3km
49番浄土寺(じょうどじ):16:10~16:14、繁多寺まで2km
50番繁多寺(はんたじ):16:27~16:35、石出寺まで3km
51番石出寺(いしでじ):16:46~17:00、太山寺まで13km

松山・道後温泉観光、温泉で一泊!


5月3日(金)
52番太山寺(たいさんじ):9:23~9:37、円明寺まで2km
53番円明寺(えんみょうじ):9:46~9:54、延命寺まで38km
54番延命寺(えんめいじ):10:49~10:58、南光坊まで4km
55番南光坊(なんこうぼう):11:12~11:21、秦山寺まで4km
56番秦山寺(たいさんじ):11:33~11:41、栄福寺まで4km
57番栄福寺(えいふくじ):11:56~11:57、仙遊寺まで4km
58番仙遊寺(せんゆうじ):12:09~12:18、国分寺まで8km
59番国分寺(こくぶんじ):12:34~12:42、横峰寺まで30km<昼食>
60番横峰寺(よこみねじ):14:41~14:57、高園寺まで15km
61番高園寺(こうおんじ):15:40~15:45、宝寿寺まで2km
62番宝寿寺(ほうじゅじ):15:55~16:00、吉祥寺まで1km
63番吉祥寺(きちじょうじ):16:10~16:16、前神寺まで3km
64番前神寺(まえがみじ):16:26~16:40、三角寺まで46km

今回はこれにて終了!

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9番法輪寺

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20番鶴林寺

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21番太龍寺

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21番太龍寺

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45番岩屋寺

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60番横峰寺

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60番横峰寺

『みんなの笑顔が見たくて一生懸命準備をしてくれた人たちや
 おもてなしをしてくれた人たち
 この日を楽しみにしていた人や
 特別な思いを抱いてきた人たち
 色んな人たちの思いが重なって
 いつもと違う この町の特別な顔を見ることが出来たのかもしれない』

『恥ずかしいセリフ禁止!』の藍華の役目はなかなかもって重要なのかもしれない。


・17時を過ぎると、竹の中に入れられてたロウソクに灯りがともります。

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・照蓮寺

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・静かに遠ざかる雨 そっと この道照らしてくれる 灯籠の灯り。

 一時雨が降り出しまたが、大きな影響はなく、

 路面が濡れて一層幻想的になっていました。

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・憧憬の広場

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・憧憬の広場 竹トンネル。

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・町並み保存センター前

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・西方寺

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・暗くなって再び、憧憬の広場・竹トンネル。

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・夢灯り。みんなの願いを書いた灯篭が竹灯りに灯されていました。

 願いが叶うと良いですね。

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・照蓮寺

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・照蓮寺には、たまゆらのスタッフの方々や、出演した声優さんの夢灯りもありました。

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・旧笠井邸では、たまゆらの展示もあります。

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・喫茶ゆかり

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・たまゆら公式HPの切り絵

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時がたてば、二度と手が届かなくなったり、消えてしまうけど、

カメラの四角い窓を通して写真に残したら、いつでも大切な宝物の瞬間にあえる。

『もっと もっと まだ知らない何かに出会えますように』

10月27日~28日と、広島県は竹原市に憧憬の路を見に行ってきました。
今回は大阪からレンタカーを借りて、片道4時間半の道のりです。
ちなみに時系列はバラバラです。


・竹原駅駅前

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・市役所には、たまゆらの看板

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・たけはら×憧憬の路×たまゆら のコラボレーション、なので。

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・ももねこさま

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・竹の子型の車止め

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・竹原町並み保存地区

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・この日の天気は曇り時々雨。そう言うわけで、さよみ姉さんのてるてる坊主。

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・町並み保存地区

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・憧憬の広場

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・町並み保存地区

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・照蓮寺

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・西方寺

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・地蔵堂前

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・保存地区外町並み

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・OP最後の河口

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・お好み焼きや堀川、作品中ではほぼろ

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・名物ほぼろ焼き

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・喫茶ゆかり、作品中では喫茶たまゆら

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・ゆかり2階

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・おかかえ地蔵 抱えた時に思ったより軽いと願いが叶うと言われている

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・町中で憧憬の路の準備が着々と

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・山陽商船のたまゆらっぴんぐフェリー。竹原港と大崎上島を結ぶ。

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・朝日山

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・朝日山から見る夕日と、竹原・瀬戸内の風景

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<後編に続く>

先月の海の日3連休に、再び松本・安曇野・信濃大町に訪れることにしました。
4年の期間を経て、デジカメがF100fd(コンデジ)→NEX5N(ミラーレス一眼)に
パワーアップしています。


7/14(Sat)
■大阪7:15-(JR京都線新快速)→8:41米原
■米原8:46-(JR東海道線特別快速)→9:38岐阜
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今回は青春18切符期間ではないですし、時間も3日間なのでそんなに無いし、
そもそも18切符で行くと言えばうちの相方に怒られそうなので、
岐阜まで電車で行き、そこでレンタカーを借りて松本まで向かいます


■岐阜10:00-(160km)→13:30木曽福島
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木曽福島まで車を走らして、昼食です。
信州木曽路のそば処 手打ちそば くるまや本店さん。


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信州は蕎麦どころなのでやっぱり美味しいですね。
私はもりそば、相方はざるそば。
ちなみにもりそばとざるそばの違いは、器が違うのと
海苔が乗っているか乗っていないかだけだそうです。


結構並んでいたので、食べ終わると15:00ぐらいになってしまいました。

■木曽福島15:00-(20km)→15:30奈良井宿(ならいじゅく)
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江戸時代中山道の宿場町であった奈良井に向かいます。
ここは伝統的な景観と家屋が残されている町並みです。

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土産物屋も色々とあります。
酒屋には杉玉(新酒が出来たことを知らせる役割)が吊してますね。

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伝統的な文化財である中村屋

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江戸時代より、山からの豊富な涌き水や沢水を利用してもうけられている水場。

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江戸時代、奈良井宿に疫病が流行った時に沈めるために建てられた、鎮神社。

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木曽の大橋...という名前の割には、意外と小さいなぁと思ってしまう橋です。
総檜造りの太鼓橋は、橋脚を持たない橋としては日本有数の大きさらしいです。


■奈良井17:00-(70km)→18:30信濃大町・木崎湖
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雲の隙間から差し込む光の筋が、なんだか神秘的ですね。

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2日間のお宿となる、大登いろり荘さんです。

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夕飯後、近くにある木崎湖ゆーぷるまで、温泉に入りに行くことにします。

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館内には、ジェイソンさんツインズを彫る!!in木崎湖 の木彫りツインズがでーんと。

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おねティ、おねツイののぼりもありました。


7/15(Sun)
■信濃大町8:00-(10km)→8:30扇町駅
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信濃大町と言えば、立山黒部アルペンルートの長野側の玄関ですよね。
と言うわけで、折角なので黒部ダムまで行ってみることにします。

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『トローリー!』『オー!』
■扇町9:00→9:15黒部ダム


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この日は元々天気はそんなに良くなかったのですが、
流石に標高1400mと言うこともあり、小雨交じりの靄がかかった天気でした。
気温は18℃ぐらいというのもあり、長袖を着ていても寒かったです。
(この日東京や大阪は35℃の猛暑日でした)


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天気が悪くて寒かったというのもあり、1時間ちょいの滞在で黒部ダムをあとにします。
■黒部ダム10:35→10:50扇町駅

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黒部ダムは富山県にあるので、トローリーバスの中で
長野県と富山県との県境があります。


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黒部ダムとは逆の、信濃大町東側にあります、鷹狩山展望台。

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この日は天気が少し悪いために、結局翌日訪れることにもしました。

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とりあえず星湖亭さんに向かいます。

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何故かスワンボートに、10周年記念ののぼりが。

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この日は夕飯の時間が早いため、昼飯はとばしてまりえアイスを食べることにします。

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ショベルカーって、多少なら水中でも進めるもんなんですね。

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何故ボートに乗るのか?そこに湖があるから。

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星湖亭横の公園より。7月ですが紫陽花が咲いていますね。

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ゆーぷる木崎湖(昼)


小熊山林道に向かうと、ちょうどパラグライダーをやっていました。
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車を宿泊地に置き、電車で移動します。
■稲尾16:56→17:07信濃大町
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信濃大町駅が4年前よりもパワーアップしている。

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信濃大町のもゆるキャラが。


4年ぶりのわちがいに到着
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わちがいの敷地の中にある男清水と、道向かいにある女清水。
大町商店街の西側は男清水、東側は女清水を水道水として使っています。
標高3000m近いアルプスの上白沢(黒部ダム入り口の川の上流)の湧水(男清水)と、
標高900mの里山居谷里の湧水(女清水)です。
二つの水を合わせた水は縁結びの水、夫婦円満の水と呼ばれています。
男の子が欲しい夫婦は白沢の水を、女の子が欲しい夫婦は居谷里の水を飲んだら、
望み通りのかわいい子宝が授かる...と言う言い伝えがあります。

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男清水を飲んだから、男の子が産まれてしまう...かも?

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日本酒3酒飲み比べ。

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〆はおざんざです。
長いものを「長々(おさおさ)」と呼んだ語源から、うどんやそばなど麺類を総称して
信州では「ざざ」「おざざ」「おざんざ」と呼んでるみたいです。
おざんざは塩をまったく使わず、納豆の酵素をつなぎに用いた独自の製法と、
地たまごや大町の水で練り上げた乾麺です。
冷たいつけ麺にすると納豆臭さもなく、ツルツルしこしこの食感の逸品です。

この味で食事¥3,000、お酒を入れても1人¥5,000以内でおさまるのは、
かなりお得じゃないかと思います。


7/16(Sun)
稲尾駅の隣の駅、海ノ口駅に寄り道。
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お次は昨日曇っていた鷹狩り山リベンジ。
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雲の影なんかもくっきりと見えますね。

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お次は信濃大町の鷹狩山から、1時間ほど車を走らせ、安曇野の長峰山の展望台に。
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信濃大町の景色との区別が付きませんね。
西向きに写真を撮っているので、右側(北)が信濃大町、左側(南)が松本です。


お次も4年前に行った大王わさび農園です。
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お昼ご飯も以前と同じくここですませます。
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岩魚の塩焼きとわさび焼き(素焼きにわさびをつける)

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定番わさびコロッケ

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少し珍しいわさびみたらし団子。

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ここのわさびは、辛みが少なくほんのり甘みがあるんですよね。

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最後は松本のあがたのもり公園、旧松本高校に向かいます。
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ちなみに館内ではこの日、教育関係の会議があったために
休館日となっており、一般人は立ち入りが出来ませんでした。


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帰り道がてらに、ジェラテリア チャオに立ち寄ります。

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ダブルのオレンジシャーベット&ピーチクリームの頼みました。
松本は気温が30℃を超していたために、アイスの溶けるのが早いこと。
また店内も大勢のお客さんがおり満員でした。


そしてあとは岐阜に向かって200kmを、一路車を走らすのでした。


そして...、僕たちは加速していく (車的な意味で)

2008年の7/26(Sat)~7/29(Tue)まで、長野県の松本~安曇野~信濃大町
辺りまで行ってきたのを、今更ながらほじくってみます。
まだ結婚前なので堺からの18切符をつかっての出発で、相方を巻き込んでの行程です。
おねがい☆ティーチャーの聖地巡礼を兼ねて・・・

・1日目(7/26(Sat))

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結婚前なので堺からの出発です。
■堺23:38-(南海本線空港急行)→23:47新今宮
■新今宮23:51-(JR環状線外回り)→24:09大阪
■大阪24:27-(JR京都線快速)→25:07山科
この当時の最終の野洲行きは今よりも30分遅かったんですよね。
山科の友人宅で、4時間の宿泊をさせてもらいます。
宿泊と言っても、飲みに行ったりゲームしたり等で、一睡もしていないんですけれどもね。

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■山科5:35-(JR琵琶湖線)→6:36米原
■米原6:57-(JR東海道線)→7:30大垣
車内に乗り込んだ瞬回、当然のごとく爆睡でして米原に着くまで起きませんでした。
米原駅で乗り換えて、ここでも大垣まで爆睡してました。
体感時間で行くと、15分ぐらいで大垣に着いたような感じです。

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■大垣7:35-(JR中央線快速 ナイスホリデー木曽路)→10:35木曽福島
■木曽福島11:10-(JR中央線快速)→12:29松本
大垣駅で、臨時列車の『快速ナイスホリデー塩尻行き』に乗り込みます。
これで乗り換え無しで長野県(塩尻)まで行けます。
...4時間弱乗っていなければなりませんが。


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7時間かけまして、12時半に松本に到着。まだ若いですね。
ここで東京方面から来たうちの相方と合流です。
もちろんこちらは、特急(スーパーあずさ)に乗ってですが。


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信州と言えばやっぱり信州そば。
松本城ちかくにある、『そば処もとき』に向かいます。

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写真でも分かるかと思いますが、
ここの蕎麦は普通の蕎麦と比べると、透明感のある白い蕎麦なんですよね。
吟醸蕎麦と言われており、蕎麦の実の芯の部分だけを使って作る事らしいです。
甘味が強いのが特徴ですが、その代わり一般的な蕎麦らしい匂いは
少し弱いような感じです。

蕎麦もおつゆも上品な薄めの味でした。
他の信州蕎麦と比べてみたことがないのでよく分かりませんが、
このあたりは好みがかなり分かれるところなのかもしれません。
薄味が好きな私としては美味しくいただけれました。

値段も¥1,200と言うことで、昼から結構リッチな感じで。

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ついでと言うわけではありませんが、国宝松本城にも足を伸ばしてみます。

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かえる大明神・・・
松本城側の商店街です。


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あがたの森文化会館、旧松本高等学校の校舎です。
おねティ・おねツイで出てくる学校のモデルにもなっています。

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校舎内は古く、ノスタルジックな雰囲気です。
部分部分補修されています。


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■信濃大町16:00-(JR大糸線)→16:58信濃大町
■信濃大町17:44-(JR大糸線)→18:22白馬
今夜の宿泊地である白馬まで電車でゆられます。


・2日目(7/27(Sun))
近くのラベンダー園に

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分かりづらいですが、ラベンダー

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こちらは蕎麦の花。

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そしてラベンダーソフトクリームは定番。


白馬から木崎湖・信濃大町周辺まで下りてきます。
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おねツイでお馴染みの星湖亭。

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店内はおねティ・おねツィ関連やファン交流ノートが設置されています。
まりえカレーは、まぁ内容はともかく、縁起ものと言うことで注文。

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おねツィOP等で使用されている、星湖亭のとなりの公園です。

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木崎湖・星湖亭を、小熊山林道から眺めた景色。
天気があいにくの小雨模様だったのは残念です。


夕飯は信濃大町にありますわちがい。
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町屋造りの中で、庭を拝見しながら郷土料理をいただきます。

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コレだけ量があって¥3,000。
かなり美味しかったので、もう一度行きたい店でした。
まぁ4年後にもう一度行くんですけれどもね。

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ちなみに、辛めの男清水・マイルドな女清水のお酒飲み比べが絶品でした。


・3日目(7/28(Mon))
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展望台より安曇野を一望。少し雲が多かったのが残念ですね。


池田町のハーブセンター
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大王わさび農園
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昼食は大王わさび農園の中で適当に岩魚やらキュウリやらわさびコロッケやら
トウモロコシやらをつまみます。
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ちょうどこの日は諏訪湖の花火大開の日でした。
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4日目(7/29(Tue))
この日は霧ヶ峰周辺をドライブ。
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湖面に映る雲が綺麗ですね。


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帰る前にジェラテリア チャオで、ダブルを頼みます。
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帰りは時間の関係上、松本~中津川までは特急を使い、
そこから先は鈍行(清秋18切符)で帰ります。
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■松本15:52-(特急しなの18号)→17:07中津川

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■中津川17:34-(セントラルライナー)→18:43名古屋
■名古屋18:50→20:08米原
■米原20:18-(新快速)→21:45大阪

・・・そして4年後に続く。
オリンピックというわけではありませんが。

桜桃2012年

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桜桃とは言っても、サクランボウではありません。
今日は天気も良いことなので、大阪城公園~桜ノ宮まで桜を見に行きました。

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相変わらずかなりの人混みでした。
大学生のサークルみたいな集まりの飲み会が多かった感じですね。
満開というわけではなく、七分咲きぐらいでした。


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大阪城をバックの桜。


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今週の火曜日ぐらいが満開になりそうな感じです。
来週の土日はかなり散って、葉桜になってそうな気もしますね。


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桃園の桃もかなり咲き始めていました。
色々な色の花がありますので、こちらも桜に劣らず綺麗ですね。
なかなか写真じゃ伝わりにくいかもしれませんが、
撮り方ももう少し上達すれば良いなぁと思います。

・八坂神社
  持ち越しの2日目は四条、八坂神社からスタート。

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・石堀小路~ねねの道~一念坂~二年坂
 八坂から清水まで通じる京都らしい小路です。
 京都情緒たっぷりの場所ですが、 雨上がりの石畳は、その様相を更に際だたせますね。

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・高台寺
  豊臣秀吉の正室である北政所(ねね・高台院)が、秀吉の冥福を祈るため建立した寺院。
  秀吉像と北政所像が祭ってある。女性の寺らしい幽玄さをかもしだす作りです。

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・圓徳院
  高台寺の隣にあり、北政所(ねね・高台院)が余生を送った所でもあり、終焉の地。

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・法観寺
  東山のシンボル「八坂の塔」がライトアップされている。
  境内は狭く、塔以外に目だった建築物がないことから、
  「八坂の塔」は、寺自体を指す通称ともなっている、というかこちらの名前の方が有名。
  聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたとされている臨済宗の寺。

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・産寧坂~清水寺
  産寧坂は清水寺へ続く石畳の参道であり、清水寺に行く人は必ず通ることになる。
  沿道は土産物店、陶磁器店、料亭などが並び、先ほどの二年坂に続いている。
  清水の舞台で有名な清水寺は、西国三十三カ所霊場の第十六番札所であり、
  金閣寺と並ぶ京都の観光スポットとして有名である。

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若干駆け足でしたが、これで京都・東山花灯路は概ね終了です。
時間帯が18:30~21:30ぐらいの短い間しかないので、
距離もそこそこあるため、全部を見て回るのは急ぎ足で行く必要があります。
写真は人の切れ目で取っていますが、かなりの人手でした。

通常ですと12月頃に京都・嵐山花灯路があるかとは思いますので、
そちらの方も興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

3月10日~20日まで京都東山で開催されていました花灯路に
新調したミラーレス一眼レフカメラNEX-5Nの試写もかねて行ってきました。

京都・東山花灯路とは、京都の東山山麓の青蓮院(三条)から清水寺(五条)に至る
約4.6キロの小路に、京都の伝統工芸である清水焼、北山杉、京銘竹、石工、金属
などで作られた約2400基の行灯を点し、夜の散策を楽しむ趣向の、
早春を告げる観光イベントです。(Wikiより)
期間中は周辺の寺院もライトアップされており、夜間特別拝観ができます。

・青蓮院
  京都五ケ室門跡の一つで、三千院、妙法院と共に、天台宗の三門跡寺院とされる。
  古くより皇室と関わり深く格式の高い門跡寺院とされています。

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・青蓮院~知恩院(神宮道)

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・知恩院
  浄土宗総本山の寺院。

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・知恩院 友禅苑

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・円山公園~八坂神社
  京都の人にとってはなじみの公園。八坂神社、知恩院に隣接する。
  祇園枝垂桜に代表される桜の名所でもある。
  期間中は東日本大震災復興支援事業希望の灯、現代いけばな展
  大学のまち京都・伝統の灯り展など、色々な展示会場となっている。

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点灯時間は限られており、ここでタイムアップとなったため、
続きは翌日回しとなりました。

社員旅行

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先日は営業所の社員旅行で長崎に行って参りました。
当初は秋に行く予定でしたが、みんなの予定が合わずに伸びに伸びて
結局1月の末という寒い時期に。
まぁ修学旅行などで一回は行ったことがある人が多そうですよね。


伊丹10:10-(ANA161)→長崎11:30


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長崎市内までバスで移動して、観光用中華料理屋、宝来軒で昼食。


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味は比較的あっさり目ですが、チャンポンは意外と量がありました。


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誰もが一度は見たことがありそうな、平和記念公園の像。


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浦上天主堂は、ブルーのステンドグラスが珍しい。


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天主堂としてはこちらの方が有名で、圧倒的に観光客も多い大浦天主堂。


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大浦天主堂と並び、長崎観光名所の双璧、グラバー園。


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夜は宿泊先の『にっしょうかん』さんで卓袱料理を。
部屋はかなり良かったですが、料理とお風呂に関しては特筆すべき点はあまりないですかね。


この日は長崎ランタンフェスティバルでしたが、コレに関しては後述。


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翌日は自由行動と言うことで、レンタカーを借りて島原の方まで足を伸ばすことに。
長崎から島原までは、車で1時間半ぐらいかかります。


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島原の武家屋敷周辺です。


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近くの甘味屋で小休憩。


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車運転中の信号待ちの車内から、島原鉄道と、島原駅。


島原から長崎空港まで1時間半ぐらいかかるので、12:30には出発します。
長崎14:40-(JAL2374)→伊丹15:45
とまぁこんな感じで、時間がタイトではありましたが
個人的には長崎旅行を楽しんできたわけでした。


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個人的なおみやげに買ってきたカステラサイダー。
味は本当に、甘いカステラ味の炭酸でした。これ以上に言いようがない。
味の方は...推して知るべし。

風雨来紀行4日目

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・オンネトー : 訪れた人の心の中を映し出すかのような湖
  雄阿寒岳のふもとにあるオンネトー。
  標高623m、水深は最大9.3mで、周囲にはアカエゾマツなどの針葉樹林が生息し、
  季節や時間によって様々な表情を見せる湖面の様子から、
  通称五色沼とも呼ばれている。
  付近が火山帯により、湖底から硫黄がしみ出しているため水質は弱酸性。
  そのため魚は生息してなく、エゾサンショウウオとザリガニだけと極めてわずか。
  温泉の滝である湯の滝は、マンガン酸化物生成現象を地上で見ることが出来る
  世界で唯一の場所として注目を集め、現在では入浴が不可となっている。

  オンネトー温泉景福は、水曜どうでしょうの十勝二十番勝負で訪れた場所。
  ロケ地は露天風呂とホテル入り口。露天風呂は敷居はあるものの、半混浴である。

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・阿寒湖 : 湖底に眠る無数のマリモは歴史の生き証人 (釧路支庁7)
  阿寒を代表する2つの山、雄阿寒岳と雌阿寒岳に囲まれた美しい湖が阿寒湖。
  国の特別天然記念物のマリモが生息している場所としても知られている。
  周囲26km、海抜420mで湖上には4つの島が浮かび、マリモの観察も出来る。
  温泉が豊富で、どこの宿からでも楽しめる。
  周辺には幾度かの噴火により出来たと言われる、ペンケトー、パンケトー
  太郎湖、次郎湖など無数の湖がある。
  ここには道内一番の大きなアイヌコタン(部落)があり、
  アイヌの伝承や文化にも触れられる。
  ミミズクの姿をしているのはアイヌの守護神である。

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