先週の3連休は東京にお出かけしていました。
通常は新幹線を使うのですが、1月はマイレージのローシーズン(閑散期)にあたり、
伊丹(大阪) - 羽田(東京)間が通常12,000マイルのところ、
10,000マイルで往復できると言うこともあり、
久々にANAのマイレージを使って飛行機に乗ることにしました。
最近では携帯電話のQRコードを使ったSKIPサービスにより、
空港での搭乗手続きをしなくても良くなっております。
国内線の場合は、荷物がある時は手荷物カウンターに15分前までに、
無い時は保安所に10分前までに到着すればいいですので、(混雑期のぞく)
大変便利になったなぁと感じられます。
伊丹(大阪) - 羽田(東京)のような主要路線・新幹線との競合路線の場合、
搭乗口・降車口が出入り口に一番近いところに設定されます。
これ、実は以外と重要でして、地方線なんかは良くて一番端っこで
搭乗口からバスで案内と言うこともざらにあります。
また、SFJ(スターフライヤー)なんかのANAとのコードシェア便の場合、
端っこ(関空)&搭乗口からバス案内(羽田)、と言うような感じで、明らかに扱いの差があるわけです。
入り口から1分で搭乗できるのと、搭乗口まで10分かかるのとでは、
時間があまり無い時なんかは大きな差ですからね。
70分のフライトの後、羽田に到着すると2機のポケモンジェットがお目見えです。
これは、東京(羽田)⇔札幌(千歳)、東京(羽田)⇔沖縄(那覇)の限定便として就航しているので、
大阪ではお目見えすることがまず無いわけです。
機会があったら乗ってみたくもあるんですが、現状の路線では難しそうですね。
羽田を降りますと、東京モノレールの宣伝が。
土日祝日限定の山手線内割引切符¥500均一は、これ結構お得です。
しかもICOCAにもちゃんと対応してくれていますし。
まぁ普段なら東京モノレール一沢なんですが、いかんせんモノレールは
西方面(新宿・蒲田)や横浜方面へのアクセスがあまり良くないわけでして、
今回はアクセス的に京急を使用と言うことで。
快速特急だと、品川まで17分で到着します。
手前のシルバーが乗ってきた電車ですが、京急のイメージはやっぱり奥の赤基調ですよね。
何気に、京急の駅の電光掲示板ってハングル語対応なんですね。
あの大阪ですら見かけたことがないのに。
その後、山手線経由で原宿に。
土曜日だからか、駅前はまるでラッシュ時のような混み具合。
あとは、ちょっと所用で、日本一の初詣参拝客を誇る、明治神宮に行ったり。
表参道の方に向かったりと、言うような感じでした。
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