ガラパゴス・ケータイも電気羊の夢を見るか?

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今週はAU、Docomo、Softbankの夏モデル新機種の発表と、IPadの発売と、
モバイル関連分野では色々と動きのあった一週間ですね。
今回のを見ていても、流行はIPad/IPhoneと、スマートフォンにシフトしていることには
変わりはありませんでしたね。

と言うわけで私の身近な関連としては、AUの新機種も発表されました。
前回機種変してから30ヶ月ほどたっているので、
そろそろ次の候補を見つけたいなぁと思うところですが。

http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100517_367117.html


まぁ相変わらず候補品が無いのはいつものこと。
今回は最初から諦めていましたので大目に見ますが、
次回はスマートフォン頼みますよ、AUさん。

そもそも今使っている携帯電話に、着うたフル/LISMO、カメラ機能、ワンセグ、Felica
が標準的に備わっている次点で、今の携帯電話は3年ほど前からあまり進化していない
と言うことが伺えるわけですね。


そう言う点においては、もう現行の携帯電話(ガラパゴス・ケータイ)は
進化が頭打ちになってきたんじゃと思わなくもないわけです。
それに反比例して、端末料金は販売奨励金の減額で上がってきているので、
機種変更のメリットというのはかなり薄れてきているんじゃないかなと思います。

IPhone(スマートフォン):革新的、機種変してみたい
従来の携帯電話:今までと一緒、高いお金払ってまで機種変しても仕方がない

携帯電話を昔は1年~2年以内に機種変することが普通でしたが、
最近はPCと同じく、3年ぐらい使うのが平均的になってくるんでしょうね。

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