おかえり、はやぶさ(6月2W)

| コメント(0) | トラックバック(0)

お恥ずかしい話、つい半年前まで、はやぶさが本当に地球に帰還してくるなんて
思ってもいませんでした。どうせダメなんだろうなって。
そう言う点は反省です。

トラブル続きだったが、紙一重で乗り越えてきて帰還。世界初の試み。
というようなバックストーリーがあるのも、盛り上がった要因でしたね。
ただの機械に、日本独特のセンチメンタル感が混ぜ合わさったことにより、
ちょっと胸にくるものがあったのではないでしょうかね。
奇跡生んだ粘りと技術...「はやぶさ」帰還

逆にすんなりといっていた場合は、あまり評価されず、
ここまで話題性にもならないことが推測されます。
成功するのに越したことはないですが、ドラマチックな展開がないと話題にならない。
このあたりは二律相反・矛盾を抱えているような感じがします。


2010年06月08日(火)

似たもの通しの方が良いのか、バラバラな方が恋愛は面白いのか。
個人的には、趣味や趣向は違ってても問題ないですが、
フィーリングや価値観は似ている方が良いとは思うんですが、さてさて。
posted at 01:08:13

ラノベ「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」がパクリ疑惑で回収・絶版らしいです。
アレは『ワザと』やってるもんだと思ってたんですが、そうではなかったんですかねぇ? http://www.asahi.com/culture/update/0608/TKY201006080318.html
posted at 23:11:40


2010年06月10日(木)
ムンクの叫びは、ムンクさん(エドヴァルド・ムンク)が描いた『叫び』と言うタイトルであり、
『ムンクの叫び』というタイトルでもなければ、叫んでいる人がムンクさんでもない。
posted at 07:55:53


2010年06月13日(日)

最近流行っている、モスバーガーの「ラー油バーガー」。
美味しいという意見が多いみたいですね。
ラー油嫌いの私は食べることはないとは思いますが、少し気になる今日この頃。
posted at 16:16:55

そして今日から梅雨入り。
涼しいからマシですが、今後蒸し暑くなってくるといたたまれないですね。
季候の良い時期は早々に過ぎていく。
posted at 16:18:15


RT meza3 カプセル分離を描いた漫画。擬人化注意。
http://ow.ly/1XMHI
posted at 8:07

『はやぶさはカプセルを投下した後で、最後に地球の写真を撮らせることにしたらしい。
はやぶさに地球を見せてあげたいからだとか。技術者ってとんだロマンチストだ』
カプセル放出から大気圏突入までの約3時間、
残るエンジンなどの力を振り絞ってカメラを地球に向ける。
posted at 23:27:26

SEはロマンチストなんでしょうか?
RT @rubinsky: 科学者という職業に就いている人は、
ロマンチストじゃないとならないような気がします。
posted at 23:34:52


2010年06月14日(月)

探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力。
いったいどれだけ『こんなこともあろうかと』が発動されるんだ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8858782
YouTube
posted at 01:04:30

はやぶさからのラスト1枚ショット。
技術的、学術的には大して意味のない写真なんだろうけども、
それでも奇跡を感じる、日本の航空宇宙史に残る1枚だと思います。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010061301000705.html
posted at 08:19:42

『2時間ほどかけてはやぶさの姿勢を整えて5、6枚を撮影。
ほとんどが真っ黒な画面だったが、時間ぎりぎりの最後の1枚に地球の姿が残っていた』
そしてデータを送信の途中で、力尽きたのか。最期に地球を見れてよかったな。
posted at 08:29:17

6月14日最終更新版『こんなこともあろうかと』
<完結編>探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11058585
YouTube
posted at 23:37:28

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://riquid.net/mt-tb.cgi/68

コメントする