RAID1再構築

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うちでは昔HDDが吹っ飛んだことがあり、
その日を境にデータのバックアップ(ミラーリング/RAID1)をしております。
先日バックアップ用のHDD容量がいっぱいいっぱいまで来たので、
思い切って日本橋にて新しいHDDを買いに行きました。

皆様ご存知の通り、最近のHDDの値段の下落には驚かされる所ですが、
今回も2TBのHDDを7580円で購入できました。

家に帰ってからちょいちょいと構築を変えて、
現在の容量はCドライブが500GBとDドライブが2TBの2.5TB。
ミラーリングとして1TB+1.5TBで2.5TBと言うような感じになりました。


昔はDVDにバックアップを取っていたこともありますが、
HDDの大容量化と低価格化に連れて、HDDにバックアップを取った方が
お手軽で安いと言う事もあり、数年前からはRAID1にてバックアップを取っています。

HDDの寿命は一概には言えずにばらつきがあるとは思いますが、
消耗品と言う概念の下、概ね5年~10年ほどたてば新しいものに移行していった方が
無難じゃないかなぁと、個人的には思っています。

まだ使えるHDDを処分(と言うか私の場合はkairiuにあげていますが)
するのはもったいないような気もしますが、
個人的には中に入っているデータの保護を最優先に考えていますので、
この辺り、安心代として割り切っていたりもします。


ちなみにSSDの方も最近はだいぶ安くなってきてお手軽感が出ています。
今はWindows7がまだ機嫌よく動いているのでその予定はありませんが、
今度OSを再インストールする時には、64GB~128GBぐらいのSSDを
Cドライブとして購入しようかと思っています。

また、4GBのメインメモリのうち768MBの領域を
RAMDisk(Rドライブ)として、おもにIEのキャッシュ等一時保存用として使っており、
こちらの方もかなり便利なものだと思います。
32bitのOSを搭載して3GB以上のメモリを搭載されておられる方は、
仮想ディスク*を組んでみるのも良いのではないかと思います。

*32bit版Windows管理外のメモリをRAMディスクとして使える

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