2009年9月以来、5年ぶりにPCを新調しました。
最近は環境の引継ぎなんかも楽になりましたね。
CPU:: Core i5-4590 (Quad Core 3.3 to 3.7 GHz, 6M Cache, TDP84W)
RAM:: DDR3 SDRAM 16GB (PC3-12800 8GBx2 , うち4GB RAMdisk)
SSD:: Crucial MX100 256GB
HDD:: 4TB (うち2TBはRAID1)
VGA:: nVIDIA GeForce GTX 750 Ti (ASUS)
DRV:: LG NH24NSB0 DVD±RW24x
POW:: 550W
OS :: Microsoft Windows7 Home Premium 64bit (OEM)
元々はSSDを入れたいと思っていたのですが、それならば5年ぶりだし
いっそのこと全部変えてしまおうという、大したこともない理由で買い換えました。
Windows7の延長サポート終了日が2020年1月14日の予定ですので、
とりあえずはあと5年はこれで行って、その時にどうしようか考えようと思います。
(今のWindows7のシェアからして、延長サポートが伸びる可能性も大いにありますし)
Windows Experience Indexでは当然ですが高値を示しています。
実際のところ、起動はSSDのおかげでかなり早くなりましたし、
動画のエンコードも今までの半分ぐらいの時間ですむようになりました。
メモリの実感は今のところあまり感じませんが、RAMdisk領域を多く取れるようになったので、
キャッシュの容量管理をしなくてもすむようになりました。
全般的に速度やもたつきの回避が実感できます。
(もっとも、OSを入れなおした影響が加味されている可能性も高いですが)
ワイヤレスマウス+ワイヤレスキーボード+HDMIケーブルで、
リビングの52インチ液晶テレビに出力できるようになったのも地味に便利です。
(家族が来たときに子どもの動画や写真をリビングで上映できたり等)
価格は10万ちょいしました。
若干オーバースペックなところもあるので、
メモリを8GBに、グラフィックをオンボードにすると7万円台になりますので
これから買い換える人は、こちらの方が一般的かもしれませんね。
ちなみに旧PCは着払いで、海を渡って大将の元に引き取られていきましたとさ。
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